京都の産婦人科(無痛分娩)・不妊治療は身原病院

身原病院

ご挨拶

ご挨拶

当院は1969年に産婦人科病院として上桂に誕生し、お産の病院だけではなく「女性のトータルパートナー」として地域に愛される病院を目標に地域医療に邁進して参りました。『ホテルのような施設・美味しい食事』と『アットホームなおもてなし』で地域の方々だけでなく、大阪・滋賀といった遠方の方からも慕われてきました。しかし時代とともにニーズが変化して行き、近年では不妊治療を望む方が増えてきたことや建物が古くなってきたことから、2010年に改築を決意いたしました。
2012年に完成した新病院では、最新の設備と医療機器を取り揃えつつ、今まで大切にしてきた「親切でアットホームな雰囲気やすごしやすさ」をしっかりと残して、女性が望む医療とサービスを整えております。外来においては、不妊の患者さんや女性特有の悩みを抱える方に気兼ねなく受診いただけるように、「産科」と「婦人科・不妊治療」の出入り口や外来の診察場所を分けるなど工夫をしています。また不妊治療をご希望される方にはより選択肢を広げていただくために、高度不妊治療施設(体外受精や顕微授精に対応)を新設いたしました。入院においては、ゆったりとリラックスした環境で出産していただけるように複数のLDR(陣痛の時から出産後数時間まで移動なしで同じ部屋で過ごしていただけます)を設置し、スタッフ一同、ご家族が出産という大切な瞬間をむかえるためのお手伝いをさせていただきます。また個室全室にシャワー・トイレを完備しており、入院生活をより快適で素敵な時間としてお過ごしいただけるようにしています。

これまでの経験とスタッフ一同の想いをすべて詰め込んだ『女性に寄り添う身原病院』。

今後もより一層、地域の皆様と共に寄り添い成長しつづける病院を目指して参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

院長 身原正哉